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ファスティング(断食・プチ断食・断続的断食)

飲食を後悔したことがない人はいないんじゃない?


私はしょっちゅう後悔する。
ファストフードを食べた後の気分の悪さ、
食べ過ぎた後の動けない気分、
飲みすぎた夜の次の朝の頭痛、

…あぁ〜、食べない方が良かったのに、飲まない方が良かったのに…

私はそれがしょっちゅうあった。
後悔すると知っていたにもかかわらず、
その誘惑に負けてしまう。

しかし、それはファスティングに出会ってからごろっと変わった。
食事の内容とタイミングをもっと意識するようになってから適当な誘惑などに脅されることがなくなった。

今は実は食べない方がずっと気分がいいのだ。
頭の中が鮮明だし、活力が溢れる。
だから、1日の一食目をできるだけ遅く摂るようにしている。


そもそもファスティング(断食)とは内臓を休ませること。その方法を簡単に説明すると、「16時間の絶食時間をつくり、8時間の間に食事を済ますことの繰り返し」を言う。

現代人は本来持つ能力・機能が鈍っている。
ご飯はどんな時にでも食べられる。寒いとすぐに暖房をつけて、服を着る。
ただ、原始人はその快適さは知らなかった。

我々は今頭脳の20%しか活用できていないのは、ともかくも快適なライフスタイルに慣れているからではないか。
身体を鈍らせ、本来の能力を大幅忘れたからだと思う。

コールドセラピー・呼吸法・ファスティングなどによって、身体に適度なストレスと刺激を与え、休眠している能力を活性化させ、自ら導ける健康的な体を取り戻すことができると考えている。

ここではファスティングのメリットと簡単なやり方を紹介する。

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ファスティングの期待できる効果

身体的メリット

  • 成長ホルモンの活性化
  • ダイエット効果
  • 酸化ストレスと炎症を落ち着かせる
  • 酸化ストレス、炎症、血糖値やインスリン抵抗性を低下させ、頭脳の健康を高める
  • 心臓病を予防。血圧、コレストロール、中性脂肪の調整
  • がん予防効果
  • 認知症予防効果
  • 寿命を延ばす効果

精神的メリット

  • 食事が楽しみになり、美味しく感じる。
  • 頭の中がクリアになり、集中力が高まる。
  • 口にするものを更に意識するようになる。

私は特に食事をすることが楽しみになり、何を食べるかをもさらに意識するようになった。
また、1日食事ができる時間が限られているため、せっかくだから健康的で美味しいものが食べたい。
だから自分で買い物に行くようになり、料理も始めたのだ。

細胞の再活性化メリット

  • インスリン抵抗性を低め、2型糖尿病になる可能性を下げる
  • 自食作用によって細胞の再生

自食作用って?

Autophagy(自食作用)発現による健康効果(細胞が自身を食べて栄養源にすること)

Autophagy(自食作用)発現による健康効果(細胞が自身を食べて栄養源にすること)

ダメージを受けた細胞の浄化効果

身体は細胞の清掃時間がなければ、細胞が変性し、パーキンソン病や認知症のような病気になる可能性がある。

Autophagyは細胞を分解して栄養の素材にする過程である。その際に、不要な細胞、ゴミや汚れを一緒に分解し、浄化する。

病原体の撃退効果

また、Autophagy(自食作用)は細胞に入り込んだ病原体を分解する作用があるので、その病原体に対する抵抗性がこれによって、免疫力がつく。

インスリンレベルの改善・低下による脂肪燃焼促進効果(ダイエット促進効果)

インスリンはAutophagy(自食作用)の抑制因子として働くため、Autophagyを活性化させることでインスリンレベルを低く抑えることに繋がる。インスリンは糖を細胞に取り込む際に必要なホルモン。それから、十分な糖が細胞に取り込まれたあと、余った糖は脂肪細胞に回され、太る。インスリンレベルが高いと脂肪が燃えやすくならない。なので、インスリンレベルを低く保つことで、脂肪が燃えやすくなる。

ファスティングを始めるには?

ファスティングを始めるのは簡単。
基本的に最後の食事以降、12時間を食べない時間帯を設けるとファスティングとして認められる。
現在は1日の食事を摂る枠を数時間に限定するファスティング方法から数日間に渡るファスティングの方式がある。
始めてファスティングを始める人にプチ断食がおすすめ。

海外で人気なintermittent fasting(プチ断食)は基本的に16時間の何も食べない時間を計り、8時間食事を食べる枠を作る基本的な形式がある。
この場合は1日一食を減らすと有効になる。朝ご飯をスキップするか晩御飯を抜きにする形になる。
朝ご飯を摂らない例にすると、例えば、一食目を12時に摂るパターンがある。12時〜20時の間だけご飯を食べる。
20時以降からご飯を何も食べない。

16時間の断食は上記列挙した効果のほとんどが得られるとされている。
しかし、断食に慣れてくると、食事枠を狭めることでさらに効果を高くすることができる。
例えば18/6、20/4の方式も多く実行されている。

基本的に断食をする時は体に負担をかけすぎないのが大切。
自分にあったやり方を見つけ、継続的にしてみるとその効果が身で感じるようになる。

ファスティング中に何を摂ってもいいのか。

一般的に消化を稼働させないものは摂ってもいいとされている。
すなわち、カロリーがないものである。
これは、水、お茶やコーヒーのようなもの。

しかし、ジュースを飲むことや、コーヒーに砂糖やミルクを入れるのはいけない。

さらに、ファスティング中は水分を十分に取ることが大事。
断食はデトックス効果があるため、体内の掃除のために水分でそれを流出する必要がある。

また、空腹感を感じる時に水やお茶を飲むとその気分を和らげるのにも効果的。
水分を定期的に摂ると以外とファスティングが簡単であっという間に断食時間が過ぎてしますのだ。

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